チュートリアル
よくある質問
チュートリアル
1. バイナンスアカウントに登録するか、既存のバイナンスアカウントにログインしてください。
A. バイナンスアカウントをお持ちでない場合:
i) バイナンス公式サイトで[登録]をクリックします。
ii) [法人アカウントの登録]をクリックします。
iii) 事業者名を入力します。
iv) 事業者のメールアドレスを入力します。メールに6桁のコードが届きます。コードを入力して、メールアドレスを認証します。
v) 安全なパスワードを設定してください。その後、[法人アカウントの作成]をクリックします。
注意:
- パスワードは、大文字を1文字と数字を1字含む8文字以上でなければなりません。
- 紹介によりバイナンスに登録する場合、必ず紹介者IDを入力してください。
vi) 事業者アカウントの作成が完了しました。2段階認証を設定するように促されます。認証方法を選択し、案内の通り設定します。
vii) 2段階認証を有効後、[今すぐ認証]をクリックし、事業者認証手続きを開始してください。
B. 既存の未認証のBinance Accountをお持ちの場合:
i) バイナンス公式サイトで、[ログイン]をクリックします。
ii) [プロファイル]に移動し、[今すぐ認証]をクリックします。
メールアドレスがすでに個人アカウントに連携されている場合、事業者アカウントへのアップグレードはできません。法人認証の際は、必ず認証されていないアカウントで申請してください。
2. 次に、事業者認証手続きに進みます。
2.1 [Verify] をクリックすると開始します。
2.2履歴事項全部証明書に記載されている[法人名]と[登録番号]を入力し、登録国 / 地域、法的形態、 登録番号 、事業内容、持ち株構成などの質問にお答えください。
2.3 法定通貨サービスのご利用
法定通貨のご利用のための質問に回答し、[完了]をクリックして送信してください。
なお、将来的に法定通貨サービスを希望される場合、[プロフィール] → [本人確認]で有効にできます。
重要な注意事項:
ご提供いただく情報がすべて正しいことをご確認ください。正しい情報をご提供いただけない場合、申請は却下され、認証手続きをすべてやり直す必要があります。情報に間違いがないことを確認したら、[続行]をクリックしてください。
認証手続きを開始する前に、チェックリストに表示される法人書類をご用意ください。チェックリストは、ご登録の国 / 地域、法人形態、事業内容、持ち株構成に基づいて表示されます。[全一覧を印刷]を選択すると、チェックリストを印刷できます。
備考:必要書類は、居住国 / 地域、法的形態、選択した事業内容によって異なります。以下の内容は一例です。実際の一覧は、認証ページでご確認ください。
3. 通常、エンティティ認証には4つのステップが含まれます。
- 基本情報
- 関連当事者
- ドキュメントのアップロード
- 法定通貨サービスの有効化
認証中はいつでも [Save as Draft] をクリックすることができます。
3.1 基本情報
3.1.1 エンティティ名、登録番号、設立年月日などのアカウント情報を入力し、[Confirm] をクリックします。
3.1.2 本店所在地、営業住所など、事業者住所セクションに入力します。
3.1.3 法人の資本源、取引資金源、保有総資産などに関する項目を入力してください。
3.1.4 追加情報欄には、申請の目的、連絡先番号、会社のウェブサイト (お持ちの場合) などを入力してください。
3.1.5 基本情報の入力完了後、[完了] をクリックしてください。
3.2 関連当事者
次に、[関連当事者]セクションを入力します。
3.2.1 取締役または同等の方の情報を入力してください。
3.2.2 最終受益者の情報を入力してください 。
3.2.3 重要管理者の情報を入力してください。
3.2.4 認定アカウントトレーダーの情報を入力してください。
3.2.5 次に、認定アカウントトレーダーをメイントレーダーとして指定し、顔認証を行ってください。[今すぐ認証]をクリックして、次に進みます。
3.2.6 バイナンスアプリを開いてQRコードをスキャンし、携帯電話で顔認証を完了させてください。または、右下の画面アイコンをクリックして、パソコンから顔認証を完了させてください。
帽子、眼鏡の着用、フィルター等は使用しないでください。鮮明に写るよう明るい照明の下で撮影してください。
バイナンスアプリで顔認証を完了している場合、[携帯電話で操作完了済] をクリックします。
3.2.7 承認書を生成します。署名してアップロードし、[Confirm] をクリックしてください。
3.2.8 また、事業者認証を進める上で、関係者を招待し、作業やオンライン文書に署名の依頼もできます。詳細は、以下をご覧ください。
3.2.9 [完了]をクリックして、次に進みます。
3.3 ドキュメントをアップロードしてください
3.3.1 ページに表示されるリストに従い、必要なドキュメントをアップロードします。
備考:必要な会社書類は、居住国 / 地域、法的形態、選択した事業内容によって異なります。以下の画像は参考例です。実際の一覧は、認証ページでご確認ください。
備考:必要な会社書類は、居住国 / 地域、法的形態、選択した事業内容によって異なります。以下の画像は参考例です。実際の一覧は、認証ページでご確認ください。
3.3.2 [Complete] をクリックして続行します。
4. すべての項目を入力後、[送信]をクリックします。
5. 宣誓内容を確認し、同意してください。[宣言内容を理解し、内容に同意する] にチェックを入れ、[送信]をクリックします。
6. これで申請の送信が完了しました。審査が完了すると通知が届きます。
1. エンティティ認証に必要な書類とは?
エンティティ認証プロセスの前に、登録された国/地域、法的形態、エンティティの種類を選択する必要があります。入力された内容に基づいて、必要な法人ドキュメントのチェックリストを作成します。
2. 申請が却下された理由とは?
[情報を編集]ボタンをクリックして、却下理由をご確認ください。申請が却下された場合、却下理由をご検討いただき、再度申請書をご提出ください。再度申請いただいた場合、優先的に審査し、15営業日以内に回答いたします。
3. すべての書類を英語で送信する必要がありますか?
現在、英語以外にブルガリア語、ロシア語、フランス語、ポルトガル語、ポーランド語、イタリア語、ハンガリー語、スウェーデン語、オランダ語、スペイン語、ウクライナ語、ルーマニア語、トルコ語、ギリシャ語、エストニア語、ラトビア語、韓国語、ドイツ語に対応しています。法人文書が他言語で作成されている場合、アポスティーユ印がついた英訳公証書を原本とともに提出してください。
4. 少し前に申請書を送信しました。フィードバックが届かない理由とは?
事業者申請手続きの進捗状況は、[本人確認]からご確認いただけます。追加書類が必要になりご連絡を差し上げる場合がありますので、メールもご確認ください。
5. 事業体アカウントの2つ目の申し込み可否
事業者アカウントは、1社につき1つのみの申請が可能です。事業者アカウントには、サブアカウント機能が用意されています。アカウント認証完了後、サブアカウントを開設できます。
6. 出金限度額を引き上げるはどうすればよいでしょうか?
7. 事業体アカウントでの法定通貨利用
1) 2022年4月26日以前に事業者アカウントを申請された場合、法定通貨サービスのご利用に必要になるため、[本人確認]セクションに以下の書類をアップロードしてアカウントをアップグレードしてください。
- エンティティの住所証明。
- 最終受益者 (UBO) 住所証明。
- 会社のウェブサイトまたは、ソーシャルメディアのリンク (ある場合) 。
- 法定通貨アカウントへの資金供給はどのように行いますか?(例えば、会社のトレーディング資金、顧客の資金、会社の利益など。)
- どのフィアットを使用する予定ですか? (例、EUR/GBP/USD/AUD/BRL)
- 予想される月間のフィアット入金/出金量 (希望する通貨)。
2) 2022年4月26日以降に事業者アカウントを申請された場合:
A. 事業者認証手続き中に法定通貨サービスの申請もできます。
B. まず暗号資産サービスの認証手続きを完了し、将来、法定通貨サービスをご利用になりたい場合、ユーザーセンターの[本人確認]で有効できます。法定通貨サービスを利用するためのアカウントのアップグレードには、以下の情報を提出してください
A. 事業者認証手続き中に法定通貨サービスの申請もできます。
B. まず暗号資産サービスの認証手続きを完了し、将来、法定通貨サービスをご利用になりたい場合、ユーザーセンターの[本人確認]で有効できます。法定通貨サービスを利用するためのアカウントのアップグレードには、以下の情報を提出してください
(入金/出金限度額は、提供していただいた書類により異なる場合がございます):
- 御社の資金源は何でしょうか?(例、UBOからの資本注入など。)
- 予想される月間フィアット入金/出金額 (単位: ユーロ)
- どのフィアット通貨を使用しますか?
- 申請エンティティの富の源泉 (例:財務諸表または年次報告書)
8. 住所証明としてどのようなドキュメントを承認しますか?
180日以内(ポーランド、ポルトガル、アラブ首長国連邦の場合は90日以内)に発行された以下の住所確認書類を受け付けます。
- 銀行取引明細書 - デジタル銀行取引明細書も受け付けます。pdfの原本の提出も受け付けます。取引詳細の内容などの機密情報は隠してください。
- 公共料金明細書 - 電気、水道、インターネットまたは電話の固定料金など。携帯電話の請求書や保険証書は受け付けていません。
- 政府発行書類 - 政府機関からの手紙、税金の請求書など。
9. バイナンスは法人ユーザー向けにどのフィアット通貨をサポートしていますか?
現在、事業者ユーザー向けにはUSD、EUR、GBP、AUD、BRLの入出金を取り扱っています。ただし、USDサービスのご利用は、今後、通知があるまでご利用いただけません。USDサービスが再開した場合、すぐにご利用いただけるように、事業者認証アドバンスも完了してください。