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取引所(現物取引)一部取扱ペアの廃止について (2024年11月22日)

取引所(現物取引)一部取扱ペアの廃止について (2024年11月22日)

2024-11-22 08:00

Binanceをご利用の皆様

いつもBinanceをご利用いただき、ありがとうございます。

Binanceではユーザーに質の高い取引環境を提供しつづけることを目的として、定期的に市場レビューを実施しております。この一環で、流動性や取引量等の観点から一定の基準を満たさないペアの見直しを行うことがあります。また、Binance Japan(以下「当社」)はBinance Globalと同一のプラットフォームを利用しているため、当社のお客様においても同様です。

この度の市場レビューの結果、以下の取引所(現物取引)ペアの廃止を決定いたしました。

  • THETA/ETH

なお、以下の点にご留意ください。

  • あくまで取引所(現物取引)ペアとしての廃止であり、銘柄自体の上場廃止ではありません。

  • これに伴い、上記取引ペアを対象とした現物取引Botサービスについても同様にに廃止いたします。現在同サービスをお使いの場合は、損失等を防ぐためお客様においてサービス廃止前にキャンセルをしていただけますようお願いいたします。

今後とも変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

Binance Japan

2024-11-22

Binanceのモバイルプリはこちらからダウンロードいただけます(iOS/Android)

*本通知文はBinance Globalで配信された英語原文をもとに、Binance Japanのユーザーにも影響する部分を中心に抜粋した日本語翻訳版です。

*Binanceは、本アナウンスメントを予告なくキャンセルもしくは変更することができます。

 暗号資産取引に関する注意

  • 暗号資産は、日本円やドルなどのように国がその価値を保証している「法定通貨」ではありません。インターネット上でやりとりされる電子データです。

  • 暗号資産は、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。

  • 暗号資産は、価格の変動により損失が生じることがあります。暗号資産の価格が急落したり、突然無価値になってしまうなど、損をする可能性があります。

  • 暗号資産は、市場状況や流動性の変動により、注文した価格や量で取引ができなくなる可能性があります。

  • 暗号資産は、ブロックチェーンその他の記録の仕組みの破綻等により、その価値が失われる場合があります。

  • 電子認証に用いられるログイン情報が漏洩した場合、その情報を第三者が悪用することによってお客様に損失が発生する可能性があります。

  • 暗号技術を用いて移転を記録する暗号資産の場合、暗号化されたデータを復号するための情報を喪失した場合には、他者に移転することができず、その価値が失われること、及び、当該情報を他者に知られた場合には、利用者の意思に関わらず移転されるおそれがあります。

  • 自己管理ウォレット等を利用した場合、秘密鍵やパスワードを失った場合、保有する暗号資産を利用することができず、その価値が失われる可能性があります。

  • 当社はお客さまの資産を当社の資産とは分別して管理しておりますが、当社が倒産した場合には、預託された金銭及び暗号資産を返還することができない可能性があります。

  • 暗号資産の価格は購入価格と売却価格に差があります。