6.18 イーサリアム早朝市場分析と運用アイデア

イーサリアムの日足テクニカル指標で見ると、KDJテクニカル指標、MACDテクニカル指標、BOLLテクニカル指標が全線で共振下降状態を維持すると同時に、MA5日移動平均線とMA10日移動平均線も下降しています。 TD テクニカル指標から判断すると、イーサリアムは緑の TD3 から赤の TD1 に下落構造に変化しました。これは、通貨価格が比較的強い下落感情を持っていることを示しており、現在の下落は、ビットコインはイーサリアムよりも強いため、朝方は運用の考え方は変わらず、反発は空売り中心となります。

4時間足テクニカル指標から判断すると、KDJテクニカル指標とMACDテクニカル指標は強気の縮小状態にあり、超短期BOLLテクニカル指標は下押し圧力構造となっているのが現状です。下馬場で走っており、高値MA30日移動平均線は下値継続、超短期MA5日移動平均線、MA10日移動平均線もショートに連動するため、運用考え方は変わらず朝方はリバウンド空売りが中心。

イーサリアム: 3510-3545 あたりのエリアのショート ポジション。ストップロス: 3586。ターゲット: 3450-3380。

ビットコイン: 65500-65800付近のエリアのショートポジション。ストップロス: 66300。ターゲット: 64800-64000#BTC #ETH $ETH