香港、4月に初のスポットビットコインETFを承認へ
2人の関係者と3人目の情報筋によると、申請者にはチャイナ・アセット・マネジメント、ハーベスト・ファンド・マネジメント、ボセラ・アセット・マネジメントの香港支社が含まれる。
情報筋はメディアへの発言を許可されておらず、身元を明かすことも拒否した。
香港
チャイナ・アセット・マネジメントとハーベスト・ファンド・マネジメントの香港支社は今月、仮想資産に10%以上投資するポートフォリオの運用を承認されたと、SFCのウェブサイトは伝えている。
両社の親会社は中国最大の投資信託会社で、それぞれ1兆元(1380億ドル)を超える資産を運用している。
中国本土では仮想通貨取引は禁止されているが、中国のオフショア金融機関は香港での仮想資産開発への参加に熱心である。