Odailyによると、37の金融機関が米国の9月の季節調整済みコア消費者物価指数(CPI)の前月比成長率の予想を発表した。前回値は+0.3%、ロイターの予想は+0.2%。詳細な予測は以下の通り。

ANZ、ABN AMRO、コメルツ銀行、バークレイズ、ナットウェスト、TDセキュリティーズ、ユニクレディト、ソシエテ・ジェネラル、ロイズ、ASB銀行、スタンダード・チャータード、ハイ・フリークエンシー・エコノミクス、スコシア銀行、ダンスケ銀行、DZ銀行、ING、ムーディーズ・アナリティクス、ジェフリーズ、BMO、オーストラリア・コモンウェルス銀行、オックスフォード・エコノミクス、RBC、ドイツ銀行、三井住友、CIBC、BNPパリバはいずれも+0.2%の増加を予測している。

一方、バンク・オブ・アメリカ、キャピタル・エコノミクス、シティバンク、HSBC、ウェルズ・ファーゴ、JPモルガン、野村、パンテオン・マクロエコノミクス、UBS、ゴールドマン・サックス、モルガン・スタンレーは+0.3%の上昇を予測している。