Odailyによると、ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は、ウラジーミル・プーチン大統領が来たる米国大統領選挙で民主党候補のカマラ・ハリス氏を支持するという発言は冗談だったと述べた。プーチン大統領のこの発言を受けて、ホワイトハウスは11月5日の選挙についてこれ以上の発言を控えるよう大統領に要請した。

米国の大統領交代がロシアの外交政策に及ぼす潜在的な影響について問われると、ラブロフ外相は「それは冗談だ。プーチン大統領はユーモアのセンスがある。演説やインタビューでよく冗談を言う」と答えた。