【11月末の広東省の本外貨貸付残高は28.4万億元で、年初から1.2万億元増加】金十データ12月16日、中国人民銀行広東省支店は2024年11月の広東金融統計データを発表しました。貸付データに関しては、11月末の広東省の本外貨貸付残高は28.4万億元で、前年同期比4.8%増、年初から1.2万億元増加しています。その中で人民元貸付は1.3万億元増加し、外貨貸付は215億ドル減少しました。住民貸付は年初から2044億元増加し、その中で短期貸付は503億元減少し、中長期貸付は2547億元増加しました。企業(事業)貸付は年初から8727億元増加し、その中で短期貸付は369億元増加し、中長期貸付は7567億元増加し、手形ファイナンスは586億元増加しました。預金データに関しては、11月末の広東省の本外貨預金残高は37.1万億元で、前年同期比6.2%増、年初から2.0万億元増加しています。その中で人民元預金は2.0万億元増加し、外貨預金は23億ドル減少しました。さらに、年初と比較して、住民預金は9327億元増加し、非金融企業預金は5490億元減少し、機関団体預金は2808億元増加し、財政預金は208億元増加し、非銀行金融機関預金は1.4万億元増加しました。(転送元:金十データ)