【香港取引所陳一廷:新たな経済分野の企業が香港の新たな株式市場の主力となっている】ゴールデンテンデータは9月20日、第27回北京・香港経済協力セミナーと香港投資促進セミナーが開催されたと報じた。北京でカンファレンスが開幕。同日開催された北京・香港金融協力特別促進イベントで、香港取引所・清算グループの陳一廷最高経営責任者(CEO)は会議で、香港取引所・清算は本土企業にとって好ましい海外融資プラットフォームとして、中国本土企業に効率的な融資サービスを提供してきたと述べた。過去10年間で香港の新しい株式市場での資金調達総額は3,000億ドル近くに達し、その中で267社の北京企業が累計資金調達に成功した。香港に上場。現在、ニューエコノミー企業は香港の新興株式市場の資金調達の65%を占めており、香港の新興株式市場の主力となっている。借り換えに関しては、今年以降、香港証券取引所に上場している企業の借り換え総額は240億米ドルを超えた。 (証券タイムズ) (転載元:ゴールデン・テン・データ)