韓国第2の都市である釜山は、イーサリアム、コスモスなどと互換性のある都市型ブロックチェーンを構築している。2024年上半期には、トークン化された金、銀、銅、石油を取引できる都市取引所を立ち上げる予定で、 1,000億ウォン(7,500万米ドル)のブロックチェーンファンドを設立。

釜山市は21日、「釜山デジタル資産交換所設立促進計画と今後のスケジュール」計画を通じて、中長期的な課題としてブロックチェーンメインネットの発展を推進すると発表した。

また、釜山デジタル資産取引所を中心とした釜山を「ブロックチェーン都市」として実現し、ブロックチェーン革新基金を設立する計画も発表した。