バイナンスジャパンの暗号資産の入金方法

2018-01-04 10:32
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よくある質問

バイナンスジャパンの暗号資産の入金方法

1. バイナンスジャパン公式サイトへログインし、「入金」をクリックします。

2. ポップアップパネルから、 「暗号資産の入庫」をクリックします。

3. 暗号資産入金画面へ遷移します。入金したい暗号資産を選択します。

4. その後、入金のネットワークを選択します。選択されたネットワークが出金元のネットワークと一致していることをご確認ください。誤ったネットワークを選択されますと、資産が失われ、取り戻せない可能性があります。

ネットワークの例:

  • BNBとは、BNB ビーコンチェーンネットワーク(BNB Beacon Chain、BEP2)
  • BSCとは、BNB スマートチェーンネットワーク(BNB Smart Chain、BEP20)
  • ETHとは、イーサリアムネットワーク(Ethereum network、ERC20)
  • TRXとは、トロンネットワーク(TRON network、TRC20)
  • BTCとは、ビットコインネットワーク(Bitcoin network)
  • SegWitBTCとは、ネイティブセグウィットネットワーク(Native Segwit、bech32)であり、そのアドレスが「bc1」で始まるものです。ビットコインをこのセグウィット(bech32)アドレスに送金することが可能です。詳細は、 セグウィットとは をご参照ください。

BEP2やEOSなど一部のネットワークは、送金する際にメモを入力する必要があります。

未入力の状態では、入金アドレスを特定することができません。

5. 以下の画像で、他のプラットフォームからBNBを出金し、そのBNBをバイナンスへ入金する例をお見せします。出金元のBSCアドレス(BNBスマートチェーンブロックチェーン)から出金するため、入金ネットワークは「BEP20」を選択します。

  • ネットワークの選択は、出金元である外部ウォレット・プラットフォームで対応しているものにより変わります。例えば、そのプラットフォームがERC20のみ対応している場合、入金のネットワークはERC20を選択します。
  • 手数料の金額でネットワークを選択しないようにご注意ください。必ず出金元のプラットフォームと一致するネットワークを選択してください 。例えば、ERC20の暗号資産はERC20のアドレスに、BSCの暗号資産はBSCのアドレスにしか送金できません。一致しないネットワークや、異なるネットワークを選択してしまうと資産が失われる可能性があります。

6. 操作の前に、コントラクトアドレスをよくご確認ください。コントラクトアドレスをクリックし、ブロックエックスプローラーに移動することで詳細を確認することができます。ここで表示されている内容と、入金しようとする暗号資産のコントラクトアドレスが同じものでないと、資産が失われる可能性があります。

7. コピーアイコンをクリックすることでバイナンスウォレットの入金アドレスをコピーし、出金元のプラットフォームの出金アドレス入力欄に貼り付けます。

もしくは、QRコードアイコンをクリックすることで、入金アドレスのQRコードを出金元にコピーすることも可能です。

8. 出金元で出金申請を確認した後、トランザクションが確定されるまで時間がかかります。確定時間はブロックチェーンや送金時のネットワークにおける通信量に左右されます。

トランザクションが確定しましたら、入金記録および直近のトランザクションの詳細を 「取引履歴」より確認することができます。

9. 「必要情報」をクリックします。

10.次の画面で、 「手動でアカウントに入金」をクリックし、必要な情報を入力します。

11. 「アドレス確認」で、「入金者」を選択します。

11.a 入金者がご本人である場合、「自分自身」を選択のうえ、「VASP名」を入力します。アンホステッドウォレットは「UH」を選択します。

11.b 入金者がご本人ではない場合、「自分自身ではありません」を選択のうえ、送付人の氏名の漢字、カタカナ、ローマ字字を入力します。

12. 必要な情報を全て入力し、「送信」をクリックします。

13. 次の画面で、「OK」をクリックします。

14. 入金の状態が「確認中」に変わります。

15. トランザクションがブロックチェーンの必要な確認回数に達しましたら、入金状態は「完了」に変わります。