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レンダートークン(RNDR)の入出庫および取引一時停止について

レンダートークン(RNDR)の入出庫および取引一時停止について

2024-07-16 10:48

Binanceをご利用の皆様

いつもBinanceをご利用いただき、ありがとうございます。

先般プロジェクトより発表されたレンダートークン(RNDR)のSolanaチェーン移行につきまして、Binance globalでは、レンダートークンのティッカーコードをRNDRからRENDERに変更しリブランディングをサポートいたします。これに伴い、Binance Japan(以下当社)では、以下の通り、同トークンの取り扱いを段階的に一時停止いたします。

Solanaチェーン移行後の当社によるRENDERのサービス提供については、日本暗号資産取引業協会(以下JVCEA)の審査にて承認を得る必要があるため、再開時期等の詳細は確定次第別途ご案内いたします。

  • 取引所

    • 2024年7月22日正午(日本時間)/同日03:00(UTC)頃より同トークンの新規注文の受付を停止いたします。

    • レンダートークン(RNDR)を対象とした現物取引Botサービスについても同時に一時停止いたします。現在同サービスをお使いの場合は、損失等を防ぐためお客様においてサービス一時停止前にキャンセルをしていただけますようお願いいたします。

    • RNDR取引所の未約定注文については、一時停止の前にお客様ご自身にてキャンセルをお願いいたします。

    • 一時停止となる取引ペアは、RNDR/BTCです。

  • 販売所

    • バイナンス販売所(交換)- 2024年7月18日正午(日本時間)/同日03:00(UTC)〜 2024年7月22日11:00(日本時間)/同日02:00(UTC)の間、RNDRのお取引は売却のみ可能です。2024年7月22日11:00(日本時間)/同日02:00(UTC)以降、同トークンのお取引は一時停止いたします。

    • 暗号資産の購入暗号資産売却 - 2024年7月18日正午(日本時間)/同日03:00(UTC)より、同トークンの取引ペアを一時停止いたします。

  • 入出庫

    • 2024年7月22日12:30(日本時間)/同日03:30(UTC)頃より同トークンの入出庫を一時的に停止いたします。

当社サービスをご利用中のお客様におかれましては、同トークンに関して、一時停止となる上記日時の直前の入出庫や取引をお控えいただけますようお願いいたします。

なお、Solanaチェーン移行に伴うお客様の同トークン保有数量への影響はございません。JVCEAの審査が承認されるまでの間、ウォレットにおいて同トークンの残高が一時的に非表示となり、入出庫や取引が行えなくなりますのでご注意ください。(JVCEAの審査承認を受け、取扱いの再開後に表示されます。)

注意事項:

  • Solanaチェーン移行後、Ethereumネットワーク上のRNDRトークンの入出庫はサポートされませんのでご留意ください。

  • ユーザーにとって必要な技術的サポートは全てBinance Globalが対応します。

  • 移行に関する詳細は、プロジェクトチームからの発表をご参照ください。

ご不便をおかけしますが、何卒ご理解いただきますようお願いいたします。

今後とも変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

Binance Japan チーム

2024年7月16日

Binanceのモバイルプリはこちらからダウンロードいただけます(iOS/Android)

*Binanceは、本アナウンスメントを予告なくキャンセルもしくは変更することができます。

暗号資産取引に関する注意

  • 暗号資産は、日本円やドルなどのように国がその価値を保証している「法定通貨」ではありません。インターネット上でやりとりされる電子データです。

  • 暗号資産は、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。

  • 暗号資産は、価格の変動により損失が生じることがあります。暗号資産の価格が急落したり、突然無価値になってしまうなど、損をする可能性があります。

  • 暗号資産は、市場状況や流動性の変動により、注文した価格や量で取引ができなくなる可能性があります。

  • 暗号資産は、ブロックチェーンその他の記録の仕組みの破綻等により、その価値が失われる場合があります。

  • 電子認証に用いられるログイン情報が漏洩した場合、その情報を第三者が悪用することによってお客様に損失が発生する可能性があります。

  • 暗号技術を用いて移転を記録する暗号資産の場合、暗号化されたデータを復号するための情報を喪失した場合には、他者に移転することができず、その価値が失われること、及び、当該情報を他者に知られた場合には、利用者の意思に関わらず移転されるおそれがあります。

  • 自己管理ウォレット等を利用した場合、秘密鍵やパスワードを失った場合、保有する暗号資産を利用することができず、その価値が失われる可能性があります。

  • 当社はお客さまの資産を当社の資産とは分別して管理しておりますが、当社が倒産した場合には、預託された金銭及び暗号資産を返還することができない可能性があります。

  • 暗号資産の価格は購入価格と売却価格に差があります。