Binanceをご利用の皆様
いつもBinanceをご利用いただき、ありがとうございます。
先般ご案内申し上げました通り、LiskブロックチェーンのEthereumのレイヤー2への移行に伴い、Binance Japan(以下当社)によるLSKサービスの提供を一時停止しておりましたが、この度、日本暗号資産取引業協会(以下JVCEA)の審査承認を受け、2024年6月27日17:00(日本時間)より、Lisk(LSK)トークンの入出庫および取引を再開いたしますのでお知らせいたします。これに伴い、ウォレットにおける同トークンの残高についても表示が再開されます。
注意事項:
レイヤー2への移行は完了し、旧LSKトークン保有分と同等の新LSKトークン(レイヤー2)が付与されています。
新たなLSKトークンの入金アドレスは、こちらよりご確認いただけます。
Liskメインネット上の旧LSKトークンの入出庫は現在サポートしておりません。
ご不便をおかけしますが、何卒ご理解いただきますようお願いいたします。
今後とも変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
Binance チーム
2024年6月27日
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*Binanceは、本アナウンスメントを予告なくキャンセルもしくは変更することができます。
暗号資産取引に関する注意
暗号資産は、日本円やドルなどのように国がその価値を保証している「法定通貨」ではありません。インターネット上でやりとりされる電子データです。
暗号資産は、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。
暗号資産は、価格の変動により損失が生じることがあります。暗号資産の価格が急落したり、突然無価値になってしまうなど、損をする可能性があります。
暗号資産は、市場状況や流動性の変動により、注文した価格や量で取引ができなくなる可能性があります。
暗号資産は、ブロックチェーンその他の記録の仕組みの破綻等により、その価値が失われる場合があります。
電子認証に用いられるログイン情報が漏洩した場合、その情報を第三者が悪用することによってお客様に損失が発生する可能性があります。
暗号技術を用いて移転を記録する暗号資産の場合、暗号化されたデータを復号するための情報を喪失した場合には、他者に移転することができず、その価値が失われること、及び、当該情報を他者に知られた場合には、利用者の意思に関わらず移転されるおそれがあります。
自己管理ウォレット等を利用した場合、秘密鍵やパスワードを失った場合、保有する暗号資産を利用することができず、その価値が失われる可能性があります。
当社はお客さまの資産を当社の資産とは分別して管理しておりますが、当社が倒産した場合には、預託された金銭及び暗号資産を返還することができない可能性があります。
暗号資産の価格は購入価格と売却価格に差があります。