オデイリー・プラネット・デイリーは、タイSECが現地資産管理会社ワン・アセット・マネジメント(ONEAM)に同国初のビットコインスポットETF「ONE-BTCETFOF-UI」の立ち上げを承認したと報じた。 このETFは5月31日から6月6日までに発行される予定で、投資リスク格付けは8で、富裕層の個人と機関投資家をターゲットとしている。 一方、MFCアセットマネジメントは、やはり富裕層の個人と機関投資家に限定されたビットコインETF申請についてSECの承認を待ち続けることになる。 (バンコクポスト)