Foresight Newsによると、分散型デリバティブプロトコルGMXは第2ラウンドの資金調達を開始すると発表した。資金調達の申請は6月3日から受け付けられる。利用可能な資金総額は約60万ARBで、申請1件あたりの最大助成金は7万5000ARB。この資金調達の目的は、GMX V2を基盤として統合することでArbitrumのさらなる応用に貢献するビルダーを支援することだ。ただし、すでにSTIP-Bridge助成金、LTIPP助成金、またはGMX第1ラウンドの資金調達からの助成金を受け取っているプロジェクトは、第2ラウンドに申請する資格はない。