Odaily Planet Daily News 米国連邦預金保険公社(FDIC)のマーティン・グルーエンバーグ会長が、最近のFDICの不祥事を受けて辞任する。同氏は職員宛ての電子メールで「最近の出来事を踏まえ、後任が決まったら辞任する用意がある」と述べ、「それまではFDICの職場文化の変革を含め、引き続きFDIC会長としての職責を果たしていく」と述べた。グルーエンバーグ氏は在任中、銀行が仮想通貨預金を保有したり、仮想通貨企業に銀行サービスを提供したりすることを阻止する措置を推し進めた。 (コインテレグラフ)