米証券取引委員会がリップル社に対して提出した最新の裁判所文書は、同社が提案しているステーブルコインを標的にしているようだ。5月7日に提出された是正措置の回答で、規制当局は提案されているステーブルコインを「未登録の暗号資産」と表現し、同社に対する恒久的な差し止め命令がなければ、同社は規制されていない活動を続けるだろうとさらに示した。リップル社は4月にステーブルコインを発行する計画を明らかにしたが、それ以降、トークンに関する詳細は明らかにしていない。

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