⁠エリザベス・ウォーレンの偽書簡に騙された仮想通貨ユーザー

ジョー・バイデン米大統領に宛てた偽の書簡は、50万ドルを超える仮想通貨保有に1%の富裕税を課すことを示唆していた。

多くのソーシャルメディアユーザーは、マサチューセッツ州上院議員エリザベス・ウォーレンが提案したとされる反仮想通貨政策に誤解されているようだ。問題は、その提案を記した手紙が偽物だったということだ。

4月21日、ツイッター上の仮想通貨コミュニティの多くのメンバーが、ウォーレン上院議員からジョー・バイデン米大統領に宛てた一見本物と思われる書簡に対して抗議の声を上げた。上院議員のファーストネームのスペルを間違えたこの書簡では、50万ドルを超える仮想通貨保有に対して1%の富裕税を課すことを提案していた。

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