BlockBeatsによると、10月16日、仮想通貨投資会社Canary Capitalは米国証券取引委員会(SEC)にスポットライトコイン(LTC)上場投資信託(ETF)の申請を提出した。この動きは、金融セクターにおける仮想通貨ETFへの関心の高まりを示す新たな一歩となる。

 

以前、10月9日にはカナリーキャピタルもSECにスポットXRP ETFの申請を提出しており、今月そのような商品を申請した2番目の企業となった。暗号通貨ETFの申請数の増加は、デジタル資産分野における規制された投資手段の需要が高まっていることを示している。