Odailyによると、タイ証券取引委員会(SEC)は、投資信託や私募ファンドがデジタル資産に投資することを許可する新しい規制を導入した。この動きは、国際的な動向に合わせ、機関投資家の高まる関心に応えることを目的としている。水曜日に発表された草案は現在、デジタル資産に投資するファンドの改訂基準について一般からのフィードバックを求めている。

SECの提案は、証券会社や資産運用会社が、ETFなどの仮想通貨関連商品に関心のある大口投資家にサービスを提供できるようにするものだ。この取り組みは、専門家の管理の下で投資家がポートフォリオを多様化する機会を増やすことを目的としている。