Odailyによると、米国証券取引委員会(SEC)は、ブラックロックとビットワイズが提出したイーサリアムスポットETF申請に対する決定を延期した。決定の新たな期限は、それぞれ11月10日と11月11日となっている。SECは、提案の審査には追加の時間が必要であると述べ、当初の45日間の審査期間を延長した。この延長は、ナスダックが7月22日にiSharesイーサリアムトラストETFの規則変更を提出したことを受けてのもので、当初の審査期間は9月26日に終了する予定だった。

以前、SECはブラックロックのビットコインスポットETF(IBIT)オプションの上場を承認していた。