コインテレグラフの報道によると、リップルの共同創設者兼執行会長のクリス・ラーセン氏は、カマラ・ハリス氏の大統領選への立候補を支持する書簡に署名したとのこと。この書簡には米国のビジネスリーダー88人が署名した。

他の署名者には、Boxの共同創設者兼CEOのAaron Levie氏、YelpのCEOのJeremy Stoppelman氏、Snapの会長のMichael Lynton氏、元21世紀フォックスのCEOのJames Murdoch氏などが含まれる。

これは、元リップル取締役のジーン・スパーリング氏がカマラ・ハリスの2024年大統領選挙キャンペーンに参加するため8月初旬にホワイトハウスを去った後の出来事である。