BlockBeatsによると、「金持ち父さん貧乏父さん」の著者ロバート・キヨサキ氏は、毎月ビットコインに投資し続けていることを明らかにした。キヨサキ氏はソーシャルメディアでこのことを明らかにしており、最初に仮想通貨への投資を勧めてくれたのはリアルビジョンのCEO、ラウル・パル氏だとしている。

数年前、パル氏はキヨサキ氏にビットコインへの投資を始めるよう勧めた。このアドバイスに従い、キヨサキ氏は1ビットコインあたり6,000ドルで30ビットコインを購入した。現在、同じビットコインの価値は約60,000ドルとなっている。価格が大幅に上昇したにもかかわらず、キヨサキ氏は毎月ビットコインを購入し続けている。同氏はソーシャルメディアの投稿でビットコインを「ルールに基づいた通貨」と表現した。