BlockBeatsによると、スタンダード・チャータード銀行の子会社であるZodia Custodyは、21Sharesと提携して、ヨーロッパで仮想通貨ETPの保管サービスを提供している。この提携は、同地域で高まる仮想通貨ETPの需要に応えることを目的としている。
ゾディア・カストディは、この提携は21Sharesの投資家にさらなるセキュリティと規制遵守を提供し、物理的に裏付けられたETPをサポートすることを目的としていると述べた。さらに、21Sharesを通じてETPに投資する機関はコールドウォレットにアクセスでき、24時間いつでも即座にアクセスできるようになる。