PANews によると、5月の米国の失業率は4%、予想は3.90%、前回値も3.90%だった。米国の失業率が4%に上昇するのは2年以上ぶりとなる。

同時に、5月の米国の非農業部門雇用者数(季節調整済み)は27万2000人となり、予想の18万5000人を上回り、前回値は17万5000人だった。