ゴールデン・テンの報道によると、アルゼンチン政府は本日、中央銀行のバランスシート縮小に努めながらインフレ率が若干低下し続けることに賭けて、基準金利を6回目となる引き下げに踏み切った。中銀は基準金利を50%から40%に引き下げ、1000ベーシスポイントの利下げを実施した。データによると、同国の借り入れコストは12月の133%という高値から低下している。