フォーサイトニュースによると、日本のWeb3金融サービス企業であるPafinは、新たな資金調達ラウンドを完了した。資金調達は、DG Daiwa Ventures、Sony Innovation Fund、MZ Web3 Fundが参加した、引受人への第三者割当増資を通じて行われた。Pafinは現在、暗号資産自動損益計算サービス「Cryptact」やWeb3ファミリー台帳ツール「defitact」など、フィンテックおよびWeb3関連事業を展開している。新たな資金は、マーケティングおよび採用活動の強化、コアビジネスサービスの範囲の拡大、Web3インフラの構築に使用される予定。