トランプの盟友、アメリカのテクノロジー巨頭マスクは今日(12月28日)に投稿し、「アメリカは過去150年間で偉大に成長したのは、地球上のどこよりもエリート支配を重視してきたからだ。私はこの土地が常に自由と機会に満ちていることを保証するために最後の一滴の血をもって戦う」と述べた。(添付図2を参照)
エリートであるマスクは強いエリート意識を持ち、現在アメリカ人が平凡を崇拝していると考え、エリート教育を再開し、世界中からエリート移民をアメリカに引き寄せる必要があると主張している。彼と共に政府効率部を掌握するラマスワミも同様の見解を持っている。彼らはアメリカ文化が長い間平凡を崇拝し、卓越性を無視してきたと考えている(少なくとも90年代以降、もっと長いかもしれない)。この崇拝は大学から始まるのではなく、若い頃から始まると言っている。彼らは、もしある文化が舞踏会の女王を崇拝し、数学オリンピックのチャンピオンではなく、アスリートを崇拝し、卒業生代表ではないなら、そんな文化は最高のエンジニアを育成することはできないと述べている。彼らはアメリカがH-1Bビザ制度を改革する必要があり、抽選ではなく最優秀人材を選ぶことに焦点を当て、競争を促進し(特定の企業への契約サービスを提供しない)、官僚主義でない制度に置き換えるべきだと提案している。