CoinVoiceの最新情報によると、Forbesが報じたところによれば、ハードウェアウォレットメーカーのLedgerは700万台以上のデバイスを販売しており、現在、世界の約20%の暗号資産を管理しており、その価値は約4000億ドルに達しています。

LedgerのCEOパスカル・ゴーティエは、同社が暗号通貨のセキュリティからより広範なネットワークセキュリティ分野に拡大していると述べました。今年の9月にリリースされたSecurity Keyアプリは認証市場に進出しており、2030年までにその市場規模は400億ドルに達すると予測されています。

注目すべきは、Ledgerが合計6億ドルの資金調達を完了したことで、その内訳には2021年に評価額が15億ドルの3.8億ドルのCラウンド資金調達や、2023年初頭の同評価額における1.08億ドルの追加資金調達が含まれています。[原文リンク]