フォーサイトニュースの報告によると、資産運用会社カラモス・インベストメンツは、米国証券取引委員会(SEC)に申請を提出し、ビットコイン「構造的保護(structured-protection)」ETFを導入する予定です。このETFはオプション市場を利用してビットコインの下落リスクをヘッジすることを目的としています。

 

カラモスの現在の資産運用規模は400億ドルで、今年5月にはビットコイン「バッファ型(Buffer)」ETFの申請も行いました。