Foresight Newsによると、マイケル・セイラー氏は、ナスダック上場のビデオプラットフォームRumbleの創設者兼CEOであるクリス・パブロフスキー氏が始めた世論調査を共有した。世論調査は、Rumbleがビットコインをバランスシートに組み込むべきかどうかを問うものだ。報道時点で、回答者の93.7%がこの提案に賛成票を投じている。
このニュースはランブルの株価に影響を与えたようだ。発表当日、ランブルの株価は2.5%上昇し、5.68ドルで取引を終えた。時間外取引では株価はさらに急騰し、最高6.2ドルに達し、9%上昇した。この展開は、仮想通貨関連の決定が企業価値と投資家心理に及ぼす潜在的な影響を浮き彫りにしている。