ゴールデン・ファイナンスは、スカイ・ブリッジ・キャピタルの創設者兼マネージング・パートナーであるアンソニー・スカラムチ氏が、仮想通貨支持者のグループとともにカマラ・ハリス米副大統領と協力して、来る11月の選挙での資産政策の策定に取り組んでいると述べたと報じた。同氏は木曜日のTOKEN2049年次会議のパネルで、「仮想通貨支持者やビットコイン支持者らのグループがあり、彼女と協力して民主党をエリザベス・ウォーレン氏やゲイリー・ゲンスラー氏から遠ざけようとしている」と語った。 ハリス氏は仮想通貨支持者の声に耳を傾けており、我々は彼女に業界に優しい政策を支持するよう促していると同氏は述べ、副大統領は今週これに関連した会談も行ったと付け加えた。 「我々は進歩していると信じているし、正しい方向に進んでいると思う」とスカラムッチ氏は語った。