CNBCによると、米国業界のビジネスリーダー88人がカマラ・ハリス副大統領を大統領候補に支持する共同書簡に署名した。署名者には、21世紀フォックスの元最高経営責任者(CEO)ジェームズ・マードック氏、リップル共同創設者のクリス・ラーセン氏、スナップ会長のマイケル・リントン氏などが含まれる。リップルは仮想通貨業界でトランプ大統領よりもハリス氏を支持する数少ない企業の1つだ。リップルのCEOは以前、誰が選出されてもゲンスラー氏がSEC委員長を務め続けることはないと述べた。 3ページにわたるリストには、長年民主党に政治献金を行ってきたグループやシリコンバレーの著名人らも含まれている。