米国大統領候補のRFKジュニア氏は、ビットコインに「全力で取り組んでいる」と語る
同大統領候補は、自身の資産の大半はデジタル資産にあると述べた。ロバート・F・ケネディ・ジュニア氏は、BTC 2024カンファレンスでビットコインへの支持を改めて表明した。仮想通貨とその経済における役割は、選挙の争点となっている。無所属の大統領候補ロバート・F・ケネディ・ジュニア氏は、ナッシュビルで開催されたBTC 2024カンファレンスでビットコインへの支持を改めて表明した。「私はビットコインの大ファンです。私の資産の大半はビットコインにあります」と同氏は語った。 「私は全力で取り組んでいます」。共和党候補ドナルド・トランプ氏の選挙運動が5月に仮想通貨による寄付を受け入れると発表したことで、ビットコインは今回の選挙サイクルで注目を集める問題となっている。多くの仮想通貨起業家がトランプ陣営の支持を表明しており、クラーケンの共同創設者ジェシー・パウエル氏はトランプ氏に100万ドルの仮想通貨を寄付し、ウィンクルボス兄弟はトランプ氏と連携する政治活動委員会に寄付している。
リバタリアン寄りの候補者ケネディ氏は連邦準備制度理事会を批判し、中央銀行は一般市民ではなく銀行家の利益を第一に考えていると述べた。
