熱心なビットコイン支持者であり、ビジネスインテリジェンス大手のMicroStrategyの共同創設者であるマイケル・セイラー氏は、Xプラットフォーム(旧Twitter)の自身のアカウントでビットコイン強気の発言を行った。
彼のツイートには「ビットコインに強気」なホーマー・シンプソンの画像も含まれていたため、コミュニティの興味をそそられた。
₿ullish は#Bitcoinpic.twitter.com/kDimuC90EQ
— マイケル・セイラー⚡️ (@saylor) 2024年7月19日
マイケル・セイラー氏は、ビットコインが65,800ドルのレベルから3.53%下落して64,200ドルのゾーンで取引を続けている中でツイートした。
これに先立ち、世界を代表するデジタル通貨は7月12日から7月17日の間に56,880ドルから65,910ドルのゾーンまで急騰し、16%近くという驚異的な価格上昇を示した。
カード
マウントゴックスの債権者はBTCを保有する予定
中国のブロックチェーンジャーナリスト、コリン・ウー氏が投稿したツイートによると、Redditの投票で、機能停止中のMt. Gox取引所からようやくビットコインの補償金を受け取った保有者グループが、回収したBTCを売却するつもりかどうか、また売却する場合は何パーセントかという計画を共有したという。
この調査に参加した460名強のうち、260名はビットコインを売却する予定はない。68名は1%~25%を取引所に送って売却する予定だ。88名の投資家はマウントゴックスから回収したBTCの100%を処分する予定だ。
ビットコインマキシマリストでJan3のCEOであるサムソン・モウ氏は、マウントゴックスが補償として送った60億ドル相当のビットコインのうち、市場に流通するのは20%以下だと考えている。残りはコールドウォレットにロックされ、長期保管されるだろうと彼は考えている。