ニュース1 によると、ウリ銀行行員が180億ウォン(約1300万ドル)の資金を流用した疑いで逮捕・起訴され、そのうち約150億ウォンは暗号資産の購入に費やされたという。従業員は個人や法人など顧客17名名義の融資書類を35回にわたり偽造し、虚偽の融資申請を行った後、融資金額計約177億7000万ウォンを知人らの口座に送金した。検察は自宅から1億8000万ウォンを押収し、暗号資産交換金など計45億ウォンを凍結した。