米国は、6月22日までの週に失業手当を申請し続けた人は185万8000人で、予想は184万人、前回値は183万9000人だったと発表した。 6月29日までの週に米国で失業給付を申請した人の数は23万8000人で、予想は23万5000人、前回の数字は23万3000人だった。米国の失業保険申請件数は9週連続で増加し、2018年以来最長となった。 6月22日までの週の継続申請件数は186万件に増加し、2021年11月以来の高水準となった。