アメリカの消費者が壊れ始めている。
そして、このチャートはFRBが声に出したくないことを全て教えてくれる。
クレジットカードのアカウントが90日以上滞納している割合がついに13.1%に達した。
これは15年ぶりの高水準だ。
我々は今、リーマンショック以来の最悪の金融危機の際に設定された過去最高記録に迫っている。
これをしっかり受け止めてほしい。
これは景気後退の警告ではない。
先行指標ではない。
これは遅行指標で、すでに被害が出ていることを意味している。
これらの人々はすでに支払いを逃している。次も逃して、三度目も逃している。
90日間の滞納は単なる不手際ではない。それは崩壊だ。
チャートを見てみて。
最後にここに来たのは2009年で、その時は失業率が急上昇し、銀行が倒産し、政府が1兆ドルの救済金を出していた。
今回は何が言い訳になるのか?
「ソフトランディング」のストーリーはこのチャートに答えなければならない。
健康な経済で13.1%の滞納は起こらない。
実際の人々が道を完全に失った時に起こるのだ。
貯蓄はゼロ。クレジットは限界。バッファは残っていない。
これはインフレが3年連続で高止まりした時に起こることだ。
そしてFRBの解決策は借り入れをより高くすることだ。
消費者は両側から圧迫されている。
価格は上昇。金利も上昇。賃金は追いついていない。
数学的に見れば、ここに終わるのはいつか決まっていた。
株式市場は過去最高値に近づいている。
クレジットカードの滞納も過去最高値に近づいている。
これら二つは同時に真実だ。
一方はこの経済の健康について嘘をついている。
消費者向けのディスクリプションを注視して。クレジットカードの負担が重い地域銀行を見てみて。
そして次の2四半期に小売支出の数字がどうなるか注目して。
基盤のひび割れは永遠に隠れているわけではない。
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